コロナも終わった(!?)ことですし、そろそろ海外に飛び出したくてしょうがない! 行きたい国や場所が数え切れないほどありまして、その中でも目下「行きたい場所ナンバーワン」が台湾です。あぁ、行きたい台湾、行ってみたい台湾。という訳で、台湾へのライカ旅を夢見て、まずは台湾の朝ごはんを予習してみることにしました。蒲田の台湾式朝御飯「喜喜豆漿 (キキトウジャン)」はどうでしょう?
蒲田に台湾の朝ごはん「鹹豆漿(シェンドウジャン)」を食べに行こう!
台湾には、台湾ならではの朝ごはんがあるそうな。それが「鹹豆漿(シェンドウジャン)」という一品。その鹹豆漿(シェンドウジャン)を食べられるお店が蒲田にあるらしい。
鹹豆漿(シェンドウジャン)を食べに蒲田に行こう
インターネットの海で調べたところ、鹹豆漿(シェンドウジャン)は「鹹=塩辛い」+「豆漿=豆乳」で、「塩辛い豆乳」という意味だそう。要は豆乳のスープでありましょうか?
朝から豆乳とは、実に健康的でよろしい。そんな健康的な朝食を、ほんとに朝一番で食べられるお店が蒲田にあると聞き、早速に蒲田に降り立ちました。
蒲田の台湾式朝御飯「喜喜豆漿 (キキトウジャン)」にやってきた
という訳で、早速に蒲田を訪問。目指すお店、「喜喜豆漿 (キキトウジャン)」はどこにあるかな??
飲み屋街のど真ん中にありました
飲み屋街専門の駅と言わんばかりの蒲田駅にあって、はてさて朝食がウリの飲食店はあるのかな!? 蒲田の飲み屋街をほうぼう歩き回って、迷いに迷い、おぉ、ありました!
ここが本日の朝ごはん、「喜喜豆漿 (キキトウジャン)」! ほんと、飲み屋街のど真ん中にあるわ(・_・;)
台湾式朝御飯を堪能し、ますます台湾熱が高まってきた
「朝なので空いているだろう」と思ったら大間違い。喜喜豆漿に着いた時点(朝9時半)で、席は満席。そこから20分ばかり待って、ようやく入ることができました。
これは美味しい、鹹豆漿(シェンドウジャン)
注文は、テーブルに置いてある注文票に自分で記入してお願いする方式。僕らが注文したのは、もちろん「鹹豆漿」と「蛋餅(ダンビン:餅と玉子のクレープ)」「鶏肉のお粥」、それと「高雄セット」という「魯肉飯(ルーローハン)(小)」と鹹豆漿に麺が入った料理(名前失念)でありまして・・・
あれあれ、ローライで写真もっといっぱい撮ったはずが、「鹹豆漿」の写真しかないな!? どうやら現像が追い付いていないかもしれません、それなのに我慢できずに記事を書いてしまった。GRの写真でご容赦ください。。。
今すぐ飛んでいきたい、台湾へ
台湾料理というものを初めて食べたけど、いやぁ、これはまったく違和感なく美味しく楽しめますな(゚∀゚)! いつでも行ける、問題なく行ける、しかも絶対楽しそうw
今すぐにでも台湾に飛んでいきたい気分です。朝ごはんから旅行気分が味わえて、ますます旅行熱が高まってきました。
あぁ行ってみたいな台湾。飛行機に乗って、入国手続きで一喜一憂する経験が恋しい。今年、遅くとも来年にはライカ片手に日本を飛び出せるといいですなぁ。
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