西新宿・根本酒店の看板娘に会ってきた！

本日のライカM10酒場放浪記（）は西新宿にお邪魔しています（ ´_ゝ`） 何でも、素晴らしい看板娘がいる角打ち（かくうち）があるらしい。むむむ、別に娘には興味ないけど、しょうがない、M10の出番だ。べ、別に、娘には興味ないですからね、本当です、本当ですよ:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):

看板娘が有名な西新宿の角打ちへ
新宿・根本酒店に潜入
根本酒店の看板娘と出会う！
borikoのカメラSNS

看板娘が有名な西新宿の角打ちへ

ウワサの看板娘に会うために・・・じゃなかった、角打ちでM10写真を撮るために新宿駅に降り立った我々。途中でマップカメラに吸い寄せられてレンズを物色しつつ、めざすお店へ向かいます。

初心者のための角打ち（かくうち）講座

角打ちとは？｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

ところで、「角打ち（かくうち）」とは何でしょう？？ 私、ほうぼうで飲み歩いたりしてますが、お噂はかねがねながら角打ちに入ったことはありませんでした。

酒屋で飲むのが角打ち

んでインターネットで調べたところ、角打ちとは酒屋で立ち飲みすること、およびそういった飲み方ができる酒屋さんのようであります。読み方は「かくうち」だそうな。

「角打ち」という言葉はもともと「酒を升にはいったまま飲むこと」という意味で使われていた言葉でした。それがいつからかお酒を販売する「酒屋で酒を立ち呑みする」という意味で使われるようになったのです。

「角打ち」とはあくまで酒を販売する酒屋の中で立ち呑みを行うこと。

出典：酒屋の一角でちょっと一杯。「角打ち」の意味と由来について。

新宿・根本酒店に潜入

僕たちが目指したのは、新宿中央公園を抜けて初台にほど近い「根本酒店」なる角打ち。ここにウワサの看板娘がいるかと思うと胸が高鳴る・・・いや、純粋にどんなお店か興味が尽きない(;´Д｀)

住宅街のど真ん中に佇む根本酒店

西新宿の高層ビル街を抜ける｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

根本酒店に到着｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

新宿駅から歩くこと15分ほど。住宅街も住宅街の一角に根本酒店はありました。新宿とは思えないくらい、とても静かな街。お酒を飲むと声量が大きくなりガチですが、ここではそのような飲み方はご法度ですな。

静かに仕事帰りの一杯を楽しむ角打ち

根本酒店の入り口｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

すでに先客が｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

ズラリと並んだお菓子｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

根本酒店に入ってみると、おぉ、確かに立ち飲みで飲んでいる人が！ お店の佇まいは明らかに酒屋で、その場で買ってその場で飲むのが流儀なのですな。

根本酒店の看板娘と出会う！

しっかし、看板娘はどこじゃ！？どこにいるのじゃ！？ と思ったら、遂に登場してくれました！！

根本酒店の看板娘（猫）ハナちゃん！

根本酒店の看板娘ハナちゃん登場！｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

看板ネコのハナちゃん｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

最短撮影距離は大事(;´Д｀)｜Leica M10 + Canon 35mm F1.5

待ってました！お会いしたかったですぞ、看板娘！ お名前はハナちゃんというそうで、御年ﾅｲｼｮ(*´ω｀*) 何とも大人しくて賢そうで、キリリと整った目鼻立ちが、むむむ、べっぴんネコさんじゃ(;´Д｀)

素晴らしい、素晴らしいです、根本酒店。女将さんもとても素敵な方で、わざわざハナちゃんを紹介していただいて、我感無量(´；ω；`)ｳｯ… 憧れの、念願の、看板娘に会うことができて、来てホント良かった＾＾

オープンエアなので猫アレルギーでも大丈夫

オープンエアなので猫アレルギーでも何とか大丈夫

ちなみに私は重度の猫アレルギーであります(;´Д｀) そんな人間でも、何とかハナちゃんのそばに居られた理由は、根本酒店がオープンエアだったから。これが店内とか室内空間だと、ちょっと居られんかった・・・。そういう意味でも、オープンな環境で静かにお酒を楽しみ、1日の疲れを洗い流せる角打ちは良い物でありますな(*´ω｀*)

以上、初めての角打ち体験は看板娘ならぬ看板ネコで有名な西新宿の根本酒店さんでした！とても素敵な、至福の時間を過ごさせていただきました＾＾

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当ブログではSNSもボチボチやってます・・・いや、やってないかも(-_-;) まだ全然記事がないですが、よろしければフォローお願いします！