ときは年末大晦日。ランチを求めて出発した我々は、だがしかし時刻を見ると午後2時と3時の狭間にあり。いつもに如く中途半端な時間に、果たしてランチを食べられる場所があろうか? 有楽町の徳田酒店が助けてくれました。
新橋のお店どこもやってない!(一部やってる)
ランチを食べに行く時間がなぜいつも2時以降なのか、よくよく反省すればいいものを、この日もいつも通り2時過ぎにランチを求めて出発。本日のお供はライカM3とズマロンです。
新橋全滅(一部やってます)
向かった先は東京屈指の飲み屋街・新橋。しかし、何度も書きますが、時刻はほとんど午後3時。しかも時は大晦日。
やっていない、やっていない。案の定、お目当てのお店はどこも開店前、もしくは年末年始のお休みに突入してしまっていたようです。
人気の多い有楽町へ
ランチ・・というよりも実際はお酒がメインですから、そりゃぁハードル上がろうというもの。場所的に、僕らには眩しすぎるけれども有楽町のほうへ足を延ばしてみることにしました。
有楽町の徳田酒店がなかなかの賑わい
ガード下で写真をパチリパチリ撮りながら、年末の人混みに揉まれて有楽町の交通会館に到着。ランチはほぼほぼ諦めて東京駅に向かうべぇ・・・と思っていたところ、おやおや、1箇所、とても賑わっているお店がありますな。
徳田酒店と仰いますか。なるほど、2022年最後のランチはここにしよう。
ランチ難民、徳田酒店に救われる
さて、この徳田酒店、大阪で知る人ぞ知る角打ちのお店なのだそう(⇒出典)。大阪に12店舗もあるそうで、その東京1号店(なのかな?)が今回訪れた交通会館のお店であります。
良い、とても良いぞ、徳田酒店
年末で同じようにランチ難民が多かったのか、午後3時から4時になろうとしているのに、店内はほぼ満席。それでも次から次へとお客さんが暖簾をくぐってくるので、よほど人気店なのか、はたまたランチ難民が多かったのか?
混んでる割にオペレーションは非常にスムーズかつ迅速で、こういうお店は有り難くも嬉しいであります。注文形式もQRコードを読み込むスタイルで、この方法はとても良いですねぇ。もちろん料理も美味しくて、期待していた以上だったのは内緒です。
2022年最後のランチに滑り込みセーフで美味しいお店と巡り合えてラッキーでありました。
そして年越しへ
徳田酒店で遅めのランチを食べたら、いよいよ年越しへ。さらば2022年、そしてウェルカム2023年!
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