黒猫氏はそろそろ人間に馴れたでしょうか? いいえ、黒猫氏にとって人間は相変わらず恐怖の対象。もう一緒に暮らして半年以上になりますし、そんなに怖がらなくてもいいじゃない(;´∀`)
黒猫氏は人間を見ると緊張します
人間を見ると緊張の色を隠さない黒猫氏。緊張と言っても、家族に対してではなく僕にだけ、ぐぬぬ。
カメラ構えると黒猫氏も構える
カメラを向けると動きを止める黒猫氏。なんてカメラマン思いの良い猫なんでしょうと思ったら、どうやら黒猫氏は人間とカメラ(特にレンズ)に緊張しているのかもしれません。
緊張している分、表情は固いのだけれど、動かないので黒猫氏専属カメラマンとしては有り難い。フリーズしている間にフィルムカメラでパチリパチリしちゃいましょう。
これは現像に失敗した黒猫氏
黒猫氏を撮るときはM3よりM5のほうが低速シャッターでも安定しておりますな。重さと形状の違いか、とにかくM5は使いやすい。
しかし現像には失敗する
M5の使いやすさと不人気さのアンバランスに首をかしげていたら、現像失敗してしまった。リールに巻き取るときフィルムが重なってしまって、現像液が上手に循環せず・・・。
これはローライの黒猫氏
フィルム撮るときは35と120一緒に撮りますでローライの写真もあります。ローライのときのほうが表情やわらかく撮れる気がしますなぁ。
ローライで撮った黒猫氏
数は少ないけれど、今年ローライで撮った黒猫氏の写真をば。人間の顔と相対しないせいで表情がやや緊張とけた感じなのかしら?
覗き込んで撮影するローライ効果は、人間でも猫でも通用するらしい。ローライは正義。ローライ最高。
120のフィルムはまだまだ家に在庫がたくさんありますで、もっとたくさん黒猫氏を撮っていこう。
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