ズミルックスの投入で俄然出番が増えているM10Mでありますが、それまでの扱いは酷いものでした(;^_^A 2年使って撮影枚数2,000枚と、およそデジカメとは思えない酷使度合いのM10Mの使用頻度を高めるために、ストラップを新調して気分を変えてみることにしたのです。それがユリシーズのストラップ。ユリシーズのストラップ、実は2本目で、これがとても良いのだわ(*´ω`*)
Leica M10Mの使用頻度を増やすためにストラップ交換で気分転換
ほんっと、M10Mは「M-Aの下取りに出すか」くらいの勢いで使用頻度が激減しておりました。だがしかし、M10Mは(も)唯一無二のカメラ。どうにかしてM10Mの使用頻度を上げられないものかと思い立って、ストラップを交換してみることにしました。
ユリシーズのストラップを導入
購入したのはコチラ。ユリシーズのストラップであります。実はユリシーズのストラップを購入するのは今回が初めてではありません。愛してやまないM3のストラップもユリシーズのストラップなのだな。
購入したのはレザーストラップ クラシコ・ヴァリアンテ
ちなみに購入したのは、レザーストラップ クラシコ・ヴァリアンテ。肩(首?)にかける部分は太く、カメラの留め具に近づくに従ってテーパードしていくストラップです。
レザーの経年変化を楽しめば、M10Mの稼働率も高まるのでは?
これまではライカ純正かつM10Mに付属していたブラックのストラップを使っておりました。それをユリシーズのストラップに交換した理由は・・・
レザーの経年変化を楽しみたい
使うごとに味わいがしみ出すレザーの経年変化を楽しみたいというのが1点。経年変化を楽しむには、それだけM10Mを使わなければなりません。
かなりの頻度で酷使しているM3のストラップとの違いをご覧ください。いずれM10Mのユリシーズ・ストラップもM3のストラップのように深みが増して来るのでは!? 使い続けるという条件付きですが(;^_^A
ストラップは気分が高まるオシャレアイテム
それにしてもユリシーズのストラップは良いですなぁ。レザー製品が好きということもありますが、シルバーのM3でもブラックのM10Mでもどちらでもベストマッチな気がします。
M10Mの稼働率は高まるか?
とは言え、大切なのはM10Mの稼働率を高めること。ストラップを交換し、さらにレンズまで新調した今、M10Mの稼働率が高まらない訳がありません! そうですよね!? ズミルックス50mmをM5やM3に付けていませんよね!?
M10Mの稼働率が高まるかどうかは神のみぞ知る(;^_^A M10Mでもたくさん写真撮れるといいなぁ・・・
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