本日は池袋のサンシャインシティに来ました。目的は世界最大級の日本酒イベント「日本酒フェア2023」に参加するため。ニュースによる2日間の期間中、約4500人が訪れたそうで、その中の1人にカウントされてきました(^ω^)
日本全国の日本酒を体験しに池袋へ
という訳で、池袋駅に到着。街行く人がみな日本酒党に見えてきます。
サンシャインシティへ行きます
池袋駅からトボトボ徒歩でサンシャインシティへ。ほんの去年までコロナが吹き荒れて閑散としていたウソのように、街は活気を取り戻していて、あぁ良かった(*´ω`*)
凄いぞ、日本酒フェア!
日本酒フェアは事前にチケットを購入する必要がありまして、お値段3000円なり。会場では全国の名だたる日本酒を試飲できるほか、都道府県によっては購入も可能です。
試飲です試飲
会場に着いたら、スロットル全開! これは試飲、試飲なのです! というくらい、次から次へ、蔵から蔵へ、都道府県から都道府県へ、全国の酒蔵を練り歩きます。
ちなみに僕は日本酒が一滴も飲めない人間。今回は完全荷物持ちの記録係です(´_ゝ`)
お気に入りの日本酒は見つかったかな??
蔵元の話と、試飲の感想などなどを総合しますと、日本酒はほんとワインのように種類?味とも千差万別で、奥深いのが伝わってきました。さてさて、数多ある日本酒の中でお気に入りは見つかったのでしょうか!?
大利根酒造(群馬)の花一匁をお土産に
さまざまな日本酒を試飲した中で、お土産として購入したのは群馬県沼田市の大利根酒造の逸品。「純米吟醸 花一匁」という日本酒でした。
ところがどっこい、せっかく買った花一匁の写真を撮り忘れるという失態、記録係としての役割と責任を果たすことができませんでした(;^_^A
あれだけ日本酒に詳しい人が、全国の日本酒が立ち並ぶ中から選んだ一品、きっと美味しいのでありましょう。大利根酒造は沼田市の河岸段丘の上のほうにあるそうで、沼田は比較的よく訪れる場所。今度機会があったら、ぜひともローライ35S片手に行ってみたいものでありますな。
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