LEICA M5

黒白フィルム用現像液SPD(スーパープロドール)でフォマパン(マリックス)400を現像してみた

本日はフィルム写真に欠かせない現像液のお話です。フィルムを取り巻く環境は年々か細く、力弱くなるばかりですが、それでもフィルムは継続して販売され、たまに新フィルムが出たり、復刻されたりして、まだまだ続けられる環境があることだけでも有り難いことです。本日のテーマである現像液も、富士フイルムがちゃんと供給してくれるので助かっております。という訳で、今回は富士フイルムの現像液SPD(スーパープロドール)について。フォマパン400/マリックス400での現像時間や仕上がり具合など、使い勝手を確かめてみました。
LEICA M10 MONOCHROM

使用頻度が低いのはフィルムのほうが楽だから? 「駅前酒場」で思い巡らすライカM10モノクローム

本日は綾瀬にいます。絶賛開催中の「Leica M10M使おうキャンペーン」の一環で、M10M片手に駅前にある魚が美味しいとウワサのカウンター飲み屋さんを目指してきました。その名も「駅前酒場」。美味しい魚でM10Mの撮れ高は爆上がり・・・したかな!?
ROLLEI 35S

フィルムカメラでたどる食の歴史。コロッケパンの起源を求めてRollei片手に銀座「チョウシ屋」へ

本日は銀座に来ました。すべてのものには始まりがあり、それは僕達が普段何気なく口にする食べ物にも言えること。例えば、コンビニやパン屋などで必ず売っているコロッケパンにも元祖な始まりがありました。という訳で、コロッケパンの元祖を求めて「元祖コロッケ チョウシ屋」へローライ片手に行ってみました。
ROLLEIFLEX 2.8F

八戸のあの美味しさが東京に! まさに青森、目白の「あかきんぎょ」にローライ片手に行ってみた

本日は目白に来ました。昨年2022年10月、青森県八戸市を初めて訪問して腰を抜かした青森の美味が、なんとこの目白で味わえるというのです。という訳で、八戸の旅でも連れて行ったローライフレックスを今回も携えて、目白の青森こと「炉端と日本酒焼酎と青森 あかきんぎょ」に行ってみました。
ROLLEI 35S

フィルムレビューのつもりがカメラの話に。MARIX 400の試写で気付くRollei 35Sの凄さと憂鬱

本日は新しいフィルムを買いました。MARIX BLACK&WHITE FILM 400(マリックス 白黒ネガフィルム ISO400)という、新興ブランド(?)メーカー(??)の白黒フィルムです。マリックスが一体どんなフィルムなのか、早速に使ってみた感想を記そうと思います。
LEICA M5

蒲田で紳士に会いました。時間を気にかけてくれる立ち飲み「じぃえんとるまん」に行ってみた

本日は蒲田に来ました。雨降る週末の昼下がり、1軒目酒場としての立ち位置なのでしょうか、とても時間を気にしてくれる心優しい、しかも昼から営業している素晴らしい立ち飲み屋さんがありました。その名も「国民酒場 じぃえんとるまん 蒲田店」。蒲田店ということは他にもあるのかな??
LEICA M3

男子ならいつか食べたい「ラーメン二郎」への見果てぬ夢。ライカ片手に渋谷「ベジ郎」で予行演習

本日は渋谷に来ました。男子なら一度は憧れるのが「ラーメン二郎」をマシマシで頼むこと。しかし、もはや老いたる身にマシマシは厳しいし、ましてやラーメン二郎はハードル高いし、何ならもうラーメン食べたいとすら思えません。でも捨てきれない「二郎」への夢。そんな夢をかなえてくれるお店がありました。その名も「ベジ郎」。いつか二郎に行く日を夢見て、まずは「ベジ郎」で鍛えてみることにしました。
ROLLEI 35S

本場を超えたベトナム料理を味わえる!? 難民の歴史に触れるいちょう団地のタンハーに行ってみた

本日は高座渋谷(こうざしぶや)に来ました。渋谷? いえいえ、「高座」渋谷です。目的は高座渋谷駅にほど近い「いちょう団地」にあるベトナム料理店「タンハー」に行くため。ベトナムに行かなくても本場・本物以上に美味しいベトナム料理が味わえる、奇跡のようなお店があるのです。