まだ僕は名護にいます。ライカM10で撮る名護の胃袋、美味いもの。写真を撮ると、自分が興味あるものとないものがハッキリ分かって大変よろしい。
名護の沖縄そばを味わう
沖縄についたら必ず食べたい定番中の定番、沖縄そば。名護でずば抜けて食べログが高い「八重食堂」に行ってみました。
八重食堂で沖縄そばの洗礼を受ける
「八重食堂」は名護の中心街の一角にあるそば屋さん。外見が何となく、そば屋に見えない店構えですが、ドアにはちゃんと「営業中」の文字が。
勇気を振り絞って入ってみると、ちゃんとした食堂の雰囲気。メニューはソーキと三枚肉、ミックスの3種類で、これにじゅーしーという炊き込みご飯(?)のサイドメニューがあるのみ。
スープはやかんで自分で注ぐスタイル(!)で、初めてだとちょっとビックリするかも。
気になるお味は、文句なく150点満点! 食べログ最高評価は伊達じゃありませんでした(゚Д゚;)
八重食堂の店舗情報
店名 | 八重食堂 (八重そば) |
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ジャンル | 沖縄そば |
予約・ お問い合わせ | 0980-52-3286 |
住所 | 沖縄県名護市城1-9-3 |
営業時間 | 11:00~15:00 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
食べログ | https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47001529/ |
名護の台所に行ってみる
「八重食堂」のすぐ側には一大繁華街が広がっています。その中の一角にあるのが「名護市営市場」。早速に行ってみました。
名護の台所「名護市営市場」に行ってみた
名護のまさに中心地にある「名護市営市場」。とてもこじんまりとした市場で、訪れたときが夕方~夜だったので、人もまばら。
明治にはすでに存在していたそうで、日中にきたら、もっと活気があったかもしれません??
名護市営市場は、明治のころからすでに存在していたと言われており、大正10年に公営市場が誕生しています・・・(中略)・・・戦争が終わると、再び人々が集まり始めました。前掲の名護市史に、「庁内での市場の形成は、現在の公設市場周辺から始まった。一帯は戦前公益質屋や精肉市場があったところで、どこからともなく人々が寄り集まるようになり、物々交換が始まり、ヤミ物資の中継地点役割も加わって加速度的に市場が形成されていった。」「1949年12月に仮設町営市場が同じ場所に設けられ、1954年建物新築(改築?)」との記述があります。
市場の歴史|名護市営市場
さらなる食べログ最高評価「宮里そば」を味わう
沖縄そば堪能の旅はまだまだ続きます。名護滞在最終日に食べたのは、これまた食べログ最高評価の名店「宮里そば」!
これまた圧倒的な沖縄そばクオリティ
この「宮里そば」、前述の「八重食堂」に輪をかけてすごいのが、行列の長さ! 一体どこからやってくるのか、地元の人から僕らのような観光客まで、名護中の人が食べに来ているかのような大人気。
店内は大混雑ながら、特に交通整理などはなく、お客さんが自主的に譲り合いで順番を守っています。よくひと悶着起きないものだと感心しながら注文を・・・
あ、肝心のそばの写真を撮るのを忘れてしまったwww 僕の料理への関心がよく分かる(´_ゝ`)
美味しかった、美味しかったですよw 八重食堂も良かったけど、宮里そばも素晴らしい。名護に来たら、両方行けばいいと思いました、ハイ(*´ω`*)
宮里そばの店舗情報
店名 | 宮里そば (みやざとそば) |
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ジャンル | 沖縄そば、カレーライス |
予約・ お問い合わせ | 0980-54-1444(予約不可) |
住所 | 沖縄県名護市宮里1-27-2 |
営業時間 | 10:00~20:00 日曜営業 |
定休日 | 水曜日 |
食べログ | https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47000154/ |
ファインダーをのぞくと自分の興味が見えてくる
というワケで、沖縄トラベローグ昼の部はおしまい。沖縄そばしか食べてませんなw
料理にはまったく興味がないらしい
あらためて思いましたけど、僕は料理にとことん興味と関心がないようです。ピント合わせる気力すらないし、愛がまったく感じられない。
そもそもズミルックスは1mまでしか寄れないのだから、もう仕方ありません(´_ゝ`)
写真の上手い下手は別にして、ファインダーのぞくと自分がどんな風に世の中を見て、何に関心があって、何に興味がないか、丸分かりでありますな。
おかしいな・・・。このブログのテーマのひとつは日本全国・世界津々浦々の“酒場”放浪なのだけど・・・肝心の料理・美味・グルメに興味がないって致命的かもしれません(´_ゝ`)
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