二眼レフカメラなら警戒する猫も安心。ローライフレックス3.5F+ローライナーで追う今日の黒猫氏

本日は黒猫氏のお話。生粋の野良だった黒猫氏を捕まえて無理やり一緒に暮らし始めて丸3年が経ち、4年目に突入しております（⇒参考記事）。そんな黒猫氏ですが、普段はテーブルの下に隠れるように潜んでいます。3年も一緒にいるんだから、もっといろいろ探検してもいいのでは！？

テーブルの下が安全に感じる場所なのでしょう

今回の撮影は全部ローライフレックス3.5F。やっぱローライは良いですねぇ、黒猫氏が警戒しないでいてくれます。

ひょっとしたら我が家のレイアウトの問題かもしれません。黒猫氏が普段いるのは、だいたいテーブルの下。人間から見えづらく、しかし黒猫氏目線では人間の動きが分かりやすいこの場所が彼の定位置になっております。

他の場所でゆっくりくつろぐって、人間がいる間はほとんどしないね？キャットタワーも人間（僕）がいる間はほとんど上らないし、他の部屋にも行かない。よっぽど警戒されているのか、テーブルの下から出てこようとしません（※僕も、黒猫氏の後ろのソファに座るのですが・・・）

広くはないけれど、上下に長細い家だから、猫的には探検し甲斐がある家だと思うのです。でも、僕が在宅のときは人間がいる場所からあまり動かないのよねぇ。。。

黒猫氏を保護するときにつくった階段式の棚も使われないまま3年が経ちました。んがしかし、なんとここ最近、これまで頑なに近づかなかった階段式の棚に黒猫氏が上るように(◎_◎;)！

「絶対上らないだろう」とタカを括って、おやつのカリカリを置いていたせいかもしれません。理由は黒猫氏のみぞ知るながら、今まで避けていた場所にようやく足をかけ、さらには監視塔的に使ってくれるようになったとは・・・

この瞬間にローライが近くにあって良かった、フィルム1本、全部黒猫氏の（ほぼ）同じポーズで撮り切ってしまいました(*´ω｀*) さぁ、今週末もローライ片手に黒猫氏を追い回そう。皆さんも良いシルバーウィーク後半を！

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