七五三ということで、まったく関係ありませんが鬼子母神に行ってきました。そのときに食べた蘭州ラーメンが美味しかったんだな、これがまた(*´ω`)
鬼子母神へライカ担いでお参りに
向かった先は都電荒川線は鬼子母神駅からすぐ近くの鬼子母神。カメ爺が好きそうな、何とも風情のあるところです^^
池袋のすぐ側にある鬼子母神
鬼子母神があるのは雑司ヶ谷でありますな。池袋が目と鼻の先ながら、とても閑静な住宅街で、まぁ素敵。
出かけたときはちょうど蚤の市??のような古本市のようなものが開催中で大賑わいでありましたよ。
当山におまつりする鬼子母神(きしもじん)のご尊像は室町時代の永禄4年(西暦1561年)1月16日、雑司の役にあった柳下若挟守の家臣、山村丹右衛門が清土(文京区目白台)の地の辺りより掘りだし、星の井(清土鬼子母神〈別称、お穴鬼子母神〉境内にある三角井戸)あたりでお像を清め、東陽坊(後、大行院と改称、その後法明寺に合併)という寺に納めたものです。
出典:鬼子母神 由来と歴史
鬼子母神の場所はこちら
北池袋の蘭州ラーメン「火焔山」に舌鼓
鬼子母神から池袋まで歩いていたら腹減った(;´Д`) しかし、さすがは池袋で人がいっぱい。あまり落ち着きませぬ。
人混みを避けてアヤシイ北池袋へ
ワタクシ立派なジジイですから、若い人の街にいると呼吸困難です。という訳で、アヤシイ、とてもアヤシイ北池袋に脱出。
いかにもイカガワシイ北池袋を歩いておりますと、何やら行列が。ふむふむ、蘭州ラーメン「火焔山」ですか。早速入ってみましょうぞ。
ラム肉をたっぷり補給できる蘭州ラーメン「火焔山」
「火焔山」に入ってみた驚きました! 満席の店内に日本人は数えるほどw 日本語は問題なく通じますが、飛び交う言語は中国語でしょうか!? 蘭州という、新疆に近い料理が食べられるだけにエスニックな香りと相まって、日本じゃないみたい。楽しいです(*´ω`)
んで、注文したラーメンがこちら。奥の白いスープが「ラム肉ラーメン」で、手前の赤いスープが「蒸し煮牛肉面」。新疆風ラム肉の串焼きは1本280円でご覧のボリュームです。
気になるお味はどうかと言いますと、これがまたコショウ・トウガラシのピリ辛とラム肉の風味が相まって美味しいんです。日本のラーメンと全然違ってアッサリしているし、行列(しかも本場・中国人の)ができるのも頷けます。
いやぁ、ここは素晴らしい。この日は残念ながらビールを頼みませんでしたが、ラム肉の串焼きはぜひとも一杯飲みながら楽しみたいものです。北池袋、夜はさらにイカガワシサMaxですが、もう一度来てみたいものでございます(*´ω`)
蘭州ラーメン「火焔山」の場所
蘭州ラーメン「火焔山」の場所はマップのとおり。北池袋は、歌舞伎町とも違って、何とも不思議な街でありますなぁ(;´Д`)
■食べログ
蘭州ラーメン「火焔山」
コメント
苦楽園さん、ありがとうございます。
ラーメンと串焼きはiPhoneでしたかな。僕レベルだとM10よりiPhoneのほうが良く写りますわw
ラーメンの写真はM10じゃないんですね?