本日はコロナのお話。ここ数年間、世間の注目を一身に集め、五類への移行とともに記憶の片隅へ消えつつある新型コロナウイルス。遅ればせながら、その波にようやく乗ることができました。
コロナ初感染
連日の暑さでマスクが緩み、規制緩和で心が緩み、遂にあの新型コロナウイルスをもらってきてしまいました。
風邪・・・のような??
初めてかかったコロナウイルス。症状としては喉のイガイガ、痛みと痰の絡み、咳、そして発熱、関節痛・・・、おやこれは風邪そのものではありますまいか!?
重症化しなかったのが何よりの幸いで、3回しっかりワクチンを打っておいた成果でしょうか?
弱った人間、そのとき猫は
症状としてはまさに風邪そのものですが、辛いは辛い。週末はベッドの上で、ソファの上で、何もできず終日ぐったりしておりました。
退屈だからか、それとも労わってくれているのか
ぐったりしている人間に、あら不思議。普段は素っ気ない黒猫氏が、不思議と側から離れん。ベッドから降りてソファへ移ると一緒にやってきて、足元にうずくまり、ちょっと立ち上がると付いてきて様子をうかがう仕草をしたり。でも、手を伸ばすと逃げ出したりなんかして。
退屈だから遊んでほしいのか、それとも異常を察して労わってくれているのか・・・。労わってくれているというのは、まずないだろうなぁ(;^_^A
猫もコロナに感染するという
感染判明から数日経ち、おかげで熱も収まり小康状態。目下我がコロナは家人に猛威を振るっていますが、果たして猫は大丈夫なんだろうか?
猫にも感染事例があるというが・・・
厚労省のこちらのページによると、「ネコでは呼吸器症状・消化器症状があったとの報告」があるそうな。ただ、「ヒトから動物への感染事例はわずかな数」でもあるそうで、うぅむ、黒猫氏は大丈夫なんだろうか。
コロナを持って帰ってきてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだ。黒猫氏にはどうぞ感染しませんように・・・。
くすりの京都祇園さくら
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