現在、「Leica M10 Monochromを使おうキャンペーン」を絶賛開催中で、併せて持ち出す頻度が少ないレンズを取っ替え引っ替え持ち出してM10Mで遊んでおります。そして思いました、C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM、やっぱ好きだわぁ(*´Д`)
黒猫氏をゾナーで撮りまして
C SonnarはM10Mの前、M10を買ったときに初めて買った標準レンズ。それ以前からカールツァイス/コシナの「C」シリーズに憧れを抱いておりまして、ようやく手に入れたレンズでありました。
黒猫氏がよく撮れるなぁ(*´Д`)
そもそも50mmレンズの出番はあまりなく、さらにDRズミクロンを購入してからは出番激減のCゾナー。コシナツアイス「C」シリーズは、あと35mmを揃えればコンプリートできるのに、なかなか踏み切れないのは、この出番の少なさが影響しているのかもしれません。
でも久しぶりに使うと、やっぱり良いなぁ、Cゾナー(*´Д`) 開放で撮ると、黒猫氏が浮かび上がるようですよ。
Cゾナーがこれだけ良いならズミルックスはどうなってしまうのか?
背面液晶に黒猫氏の写真が表示される度に、「うわぁ、ゾナー凄いなぁ」と感心するばかり。実際にPCで見ると全然、いつも通りの下手くそ写真選手権優勝候補なんですが、それでもゾナーは何だか味わいあります。
ゾナーがあまりに好きなので
これだけCゾナーの印象が良いと、「もうこれで十分。他には何もいらないじゃないか」と思う・・・訳ありません。逆です、むしろ真逆です。
そう言えば、今年の冬は新年早々「うっかりライカボディ事件」がありました。だがしかし、振り上げたコブシはまだ下ろしておりません、下ろしておりませんぞ!?
そうなると俄然気になってくるのが、至宝と名高いライカのズミルックスです。
特に現行版のASPH.は良さそうだねぇ(*´ω`) 目下、各所各人の最新ズミルックスのレビューを貪るように読んでおりまして、どこもかしこも大絶賛。僕が一番気になっているのが、値段もさることながら、ズミルックスの大きさと重さなんですが、「慣れてしまえば気にならない」みたいなことが各所に書いてあって、逆に気になって仕方ありません。Cゾナーが小さくて軽いだけになおさらです。
写り(シャープネスやコントラスト)やボケはどうやらCゾナーを軽く凌駕している(!?)ようで、それはそれでありがたいこと。ズミルックスは70cmまで寄れるのも非常に魅力的。最短距離のためだけに買い替えてもいいくらい。
あぁ悩ましい、あぁ楽しい(*´ω`*) しかし、ここまで見境なくアレもコレも機材が欲しくなるのは、単に買い物したいだけのような気がしなくもありません。ストレスが溜まっているのかな?w
ズミルックスにダイブする可能性は低い気がしますが、それでも楽しいものは楽しい。引き続き横目に情報収集を続けましょう、そうしましょう。
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