冬休みライカ旅は新庄から余目(あまるめ)へ。余目で有名(?)なコッペパンをランチにするため、陸羽西線に乗り込みます。
余目(あまるめ)へ行こう
新庄からはローカル線の旅。陸羽西線、通称「奥の細道最上川ライン」に乗り換えて余目をめざします。
奥の細道最上川ラインが冬の絶景
陸羽西線に乗るのは初めて。2両編成の気動車で1時間少々の電車旅が、とにもかくにも絶景でした。
米沢~山形間ほどの雪の壁ではありませんでしたが、東京人を圧倒するには十分すぎるほどの圧倒的雪量。気動車の振動と、車窓の先に広がる閑静な風景、そして静かに流れる漆黒の最上川が、「思えば遠くへ来たものだ」と、ようやくに思い起こさせてくれます。
余目(あまるめ)を歩く
陸羽西線に揺られること1時間少々。山形県庄内町の余目に到着しました。
余目でランチ探しの徒歩の旅
余目到着はちょうどランチタイムの午後12時。余目はコッペパンにマヨネーズを載せた「マヨネーズサンド」なるものが有名という情報を事前に入手しておりまして、パンを求めて街を探検することに。
小雪が舞う中、JAあまるめ(スーパー)を発見。そこで無事、目的にマヨネーズサンドをゲットすることができました。
余目駅の目の前がお土産屋さんだった(;^_^A
ちなみに「マヨネーズサンド」は、なんとビックリ、余目駅の目の前に「クラッセ」というお土産屋さんがありまして、そこで売っていることが後日判明(;^_^A 余目駅から離れる必要がなかったとは、これまたウッカリさん。
でも、おかげで余目の街を少しでも歩けたのは怪我の功名。むしろ願ったり叶ったり。
もう1つちなみに、マヨネーズサンドはほんのり甘く、“マヨネーズ”というよりはクリームチーズをトッピングした味に近いかも!? コーヒーサンドなるものもあって、不思議とクラフトビールに合うテイストでありました。
余目から次の街へ
余目でランチを手に入れたら、次なる街へ。冬のライカ旅はまだまだ続きます。
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