本日は角館から出発します。秋田内陸縦貫鉄道に揺られて、目指すは北秋田市の鷹巣へ。約100km、29駅の秋田内陸線のライカ旅へ出発進行。
※撮影機材:Leica M5 + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. + Marix 400
再びの秋田内陸縦貫鉄道
秋田内陸縦貫鉄道に乗るのは、これが人生2回目。初めて乗ったのは・・・はていつだったかなぁ。。。10数年以上前だったかも??
雪国は過酷だが素敵だ
始発の次の列車に乗り込むと、乗客はほぼほぼ観光客。こんな季節でも、いや、こんな季節だからこそ観たい景色があるのでしょうなぁ、それぞれに。
阿仁合から鷹巣へ
雪が珍しい人間にとって、冬の秋田内陸縦貫鉄道は乗っているだけでスペクタクル。凄まじい雪の中を力強いエンジン音を響かせて走る気動車に痺れます。
春とか夏とか秋に来たら、それはそれで多分素晴らしいだろうけど、なぜか冬の一番雪深いときに来たくなる場所でありますな。
秋田内陸縦貫鉄道をカラー写真でも
白黒フィルムだけではもったいないので、GRで撮った車窓もご紹介。この日は雪や風がとても穏やかで、それはそれで嬉しいけれど、少し残念に思う自分がいました。
GRはボロボロだけどまだ撮れる
このGR、レンズカバーは吹っ飛んでしまってレンズが剥き出しだし、バッテリーは半日もたないくらいにヘタヘタのボロボロであります。
でも、まだ写る。まだ頑張れるなw やっぱり携帯スマホの画質とは比べ物にならないし、フィルムカメラのお供・サブカメラとしてとても頼もしい。
う~ん、でも買い直すかなぁどうかなぁ・・・。今さらGR3に13~14万も投資する価値はあるのだろうか。最新のスマホのカメラはより一層進化しているでしょうし、コンパクトデジタルカメラは厳しいでありますな(;´Д`)
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