本日は目白に来ました。昨年2022年10月、青森県八戸市を初めて訪問して腰を抜かした青森の美味(⇒参考記事①、参考記事②)が、なんとこの目白で味わえるというのです。という訳で、八戸の旅でも連れて行ったローライフレックスを今回も携えて、目白の青森こと「炉端と日本酒焼酎と青森 あかきんぎょ」に行ってみました。
青森を訪ねに目白まで
東京駅から山手線に乗り換えて、電車に揺られること約30分。この東京のど真ん中に青森県がいらっしゃると申しますか!?
青森は目白の裏路地に
学生でにぎわう目白駅を出ますと、目的の青森県まではほんの数分。素敵な純喫茶っぽいお店の脇をすり抜け、裏路地に入ってすぐのところに目指すお店はありました。
ここが目白の青森、「あかきんぎょ」でありますか。
目白に青森があった(;゚Д゚)
ではでは早速に入店。開店したばかりということもあり、すんなり入れてひと安心。さぁ、青森の記憶が新しいうちに、目白の青森を確かめてみようなのです。
学生街の砂漠地帯に輝く美味店
温かく元気で気持ちいい接客を受けながら、いつものようにあれこれ注文。もちろん、八戸で驚いたイカや刺身も遠慮なく頼んでみたところ!!
なんということでしょう、青森のアノ美味しさを、この学生街、というか住宅街の、目白で本当に味わえるではありませんか(;゚Д゚)
聞けば、「あかきんぎょ」はコロナ真っ盛りのときに開業したのだそう。大変な時期に開業するのも凄いことですが、それ以上に、目白という、ちょっと飲み屋さんには(はおろか食事屋さんにも)厳しい学生街・住宅街の立地に出店ということに驚いた。しかもこのクオリティと価格、接客の高次元のバランスで(◎_◎;)
料理はとにかく美味しいし、お酒の種類も豊富だし、その割に比較的リーズナブルだし・・・もし池袋や新宿、馬場だったら間違いなく超行列店で予約しないと入れないお店でありましょうな。。。そんな素晴らしいお店が、山手線の過疎地・目白にあるなんて・・・これは通ってしまうかもしれません(〃艸〃)ムフッ
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