本日は黒猫氏のお話。塀の上を歩いていた黒猫氏をとっ捕まえ、今月(2024年12月)で3年半が経ちました(捕獲したのは2021年5月末⇒参考記事)。その当時からは想像もしなかった、でも「実現してくれたら嬉しいなぁ」と思っていた夢と奇跡が、何の前触れもなく、今日の今日、このブログを書く、ほんの数時間前にかなってしまいました(◎_◎;) 黒猫氏、膝に乗る、ただそれだけのことですが、僕らにとってはそれ以上のことなんでした。
一緒に暮らして丸3年半
この日の写真はiPhoneで、ローライフレックスで撮りためた写真と共に。
いつもと変わらぬ朝でした
ことが起こったのは、このブログを書いている今日の今日、12月2日の午前5時前のことでした。いつものように、3時ちょいに起きるつもりが40分ほど寝坊して4時前に起床。リビングに来ると、「ご飯の時間だ(゚∀゚)!」とアピールしてくる黒猫氏をかわしながら、黒猫氏のトイレをチェックしたり、人間の朝ごはんを準備したりと、いつも通りの朝のドタバタ。
黒猫氏待望の朝ごはんを出して、人間も食事を済ませて、仕事のメールや日程などを確認しながら、しばしリラックス・・・していたら、あら、珍しい。黒猫氏がソファの隣に座ってきました。
黒猫氏、遂に自分から膝の上にのる
今年の冬の入りは驚くほど暖かいですが、それでも冬は冬。「黒猫氏、寒いのかな??」と思って、様子を見て(放置して)いたところ・・・
ごく自然に膝の上にのってきた
ゆったり、ごくごく自然の動作で、黒猫氏が膝の上にのってくるではありませんか!? とっ捕まえて無理やり抱きかかえることは何度もしたけれど、自ら・自発的に・自分の意思で人間の身体に身をゆだねるなんて!!
一緒に暮らし始めたときに「膝のってきてくれたら嬉しいねぇ」と話していた夢の行動なだけに、嬉しいを飛び越えて嬉しい・・・と感じる前に、驚きと衝撃のほうが大きく、ビックリ・フリーズしてしまった。「ここから人間はどうすればいいんだ!?」と、膝の上で丸まる黒猫氏を眺めつつ戸惑いつつ、取り敢えず、昨夜YouTubeリサイタルで1人盛り上がっていた家人をたたき起こして状況を共有してみることに。
リビングに人間が揃っても、黒猫氏は微動だにしません。よっぽど気持ちよかったのか、寒かったのか。その後、僕は移動しなければならず、黒猫氏を下ろすも、黒猫氏は再び、今度は家人の膝の上に陣取って、そこから1時間以上動かなったそう。
黒猫氏がもっとくつろげますように
念願だった「黒猫氏を膝の上にのせる」ことができて、家の人はニコニコが止まりません。黒猫氏がますます人間に心を開いてくれて、家人も凄い喜んで幸せそうで、なんて素晴らしい朝なんだ。早起きには三文以上の徳がありました。
黒猫氏の記録を撮り続けよう
突然の出来事に、「黒猫氏、どこか体調が悪いのでは!?」と逆に不安になってしまいます。そう言えば、そろそろ動物病院で健康診断してもらわないといけないかも(今年まだ受けていない)。
これからも末永く黒猫氏が健康で元気でいてくれるのが何よりの願い。そのためには人間もできる限りのことをしなくては。
久しく黒猫氏の写真も撮っていないので、しっかり記録に残そう。膝の上にのってる黒猫氏を撮るのは・・・ちょっと手持ちのフィルムカメラでは厳しいかもしれません。もっと明るいレンズかフィルムが必要でありますな (ΦωΦ)フフ・・
コメント