本日は黒猫氏のお話。ローライフレックスを買い戻した(⇒参考記事)ことで、予想通り・期待通り、黒猫氏を撮る機会が増えました。他のカメラと違って、ローライフレックスの前だとリラックスしてくれる度合いがまったく違うのですよねぇ。
ローライフレックスにして黒猫氏を撮る機会が増えた
本日のお供はもちろんローライフレックス3.5F。これに接写レンズのローライナー1を付けて、黒猫氏を追い回しています。
警戒はするが、それほどではない
普段ならカメラを取り出しただけでシュタタッと逃げ出す黒猫氏ですが、ローライフレックスは「なんだそれ?」という感じで動きません。多少の警戒はしているけれど、ライカに対する態度・行動とは雲泥の差。一度、一眼レフで撮ろうとしたこともあったけど、そのときはもう撮影どころではありませんでした。
猫を撮りたい人はローライ買えばいいと思うよ
警戒心が人一倍強い黒猫氏でもローライなら大丈夫(少なくとも逃げ隠れしない)というのは不思議です。やっぱ、のぞき込む撮影姿勢が良いのかな?
猫を撮るならローライ買おう
カメラの前でリラックスして、おまけにまぶたを閉じて寝始めるなんて、ライカですら考えられません。これぞローライ・マジック。なぜローライはこうも特別なのか!?
これが同じ撮影スタイルのハッセルブラッドとかだったらどうなるのでしょう? もうハッセルを買うことはないだろうけど、ちょっと気になります。
いずれにしても、猫を撮るならローライで。イエネコも(多分)ノラネコも、怖がらずに安心してくれるカメラはローライフレックスだけかもしれません。
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