本日は黒猫氏のお話。一緒に暮らし始めた3年前からは想像もできないくらい、今、黒猫氏は僕達人間を仲間として認め始めてくれています。あれだけ物陰に隠れ逃げ回り、人間には近づきもしなかった黒猫氏が、よもやまさか足にすり寄り、抱っこまでさせてくれるようになるとは・・・。本当にありがとう、これからも元気で健康でいてほしい。
黒猫氏は訴えかける
今回の写真はどれもM5とズミルックス50mmで撮影したもの。ズミルックスは・・・良いねぇ、このレンズ本当に好きだわ。
人間が見えないと鳴くようになった
特にここ最近ですが、黒猫氏、人間の姿が見えなくなるとニャーニャー鳴いて探し回るようになりました。「いやいや、ワタクシ、今トイレですから」と言っても、黒猫氏にそんなのは関係ありません。
「ちゃんと、どこに行ったか報告してくれないと困るんですよ」と、寝床まで来てたたき起こすこともしばしば。よもやまさか、黒猫氏にこんな変化が起ころうとは。嬉しいなぁ嬉しいなぁ(´;ω;`)ブワッ
撫でろ、構え、毛づくろいしろ
鳴く理由はさまざまで、「メシ~」という分かりやすいときもあれば、「遊んで~」なのか「撫でて~」なのか、それとも何か気に食わないことがあるのか分かりづらいときもあり。
あぁ、でも「撫でて~」と「毛づくろいして~」は分かりやすいかもしれません。ご飯でもないのに、足元に寄り添って離れないから。う~ん、よもやまさか、黒猫氏にこんな変化が起ころうとは。嬉しいなぁ嬉しいなぁ(´;ω;`)ブワッ
遊べ(狩りの時間だ)
黒猫氏が発するもう1つの分かりやすいメッセージは「狩りの時間」。部屋中をカツカツ動き回り、獲物を探し回ります。
最近は暑くて(冷房はもちろん1日フル稼働)激しく追いかけることは減りましたが、長いときは20分とか30分とか、ずっと狩りモード。しっかり追いかけ回して獲物を捕まえて、その後、しっかりおやつを食べて・・・。
猫にとって大事な生活リズムだという「Hunt(狩り)⇒Catch(捕獲)⇒Kill(仕留める)⇒Eat(食べる)」ができている模様。一緒に暮らし始めた当初はまったく玩具に反応しなかったりしましたで、我が家がちゃんと彼の狩猟場になってくれたのは嬉しいなぁ嬉しいなぁ(´;ω;`)ブワッ
狩った、食った、眠い(眠い)
いっぱい追いかけ回して狩りをして、ガブッと捕食し、その後しっかりおやつで味わいを噛みしめたら、床にバタンキュー。
満足したのか、単に疲れたのか、人間がいる前で堂々と突っ伏して横になるなんてほんの1年前でも考えられませんでした。よもやまさか、黒猫氏にこんな変化が起ころうとは。あぁ嬉しいなぁ、本当に嬉しいなぁ。
いつも平日は帰りがそれなりの時間で、週末もお出かけしてしまったり、ヒドいときは1泊2日の旅行に出かけてしまったりして本当に申し訳ございません。人間いなくて寂しいと思っているかどうか・・・。多分それはないと思うけど、一緒にいるときはまたいっぱい狩りをしよう。どうぞ、今年も黒猫氏が元気で健康で幸せでありますように!
そうして油断させて、そろそろ黒猫氏を動物病院に連れて行くのだ(健康診断で)(ΦωΦ)フフフ…
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