そうだラーメン食べに千葉行こう。ローライ片手に房総ご当地グルメ･アリランラーメンを食べに行く

本日は千葉の真ん中・長南町に来ました。目的は千葉屈指のご当地ラーメンとして名高いアリランラーメンを食すため。人里離れた山奥の大行列の向こうに美味しいラーメンがありました。

ラーメン食べに房総半島へ

３月末に納車されて早２ヵ月。「あんまり乗る機会はないかな」と思っていたら、２ヵ月で2,000km突破し、むしろ乗りまくりなのでした。

目的地はだいたい千葉

向かう先はどこかというと、だいたい千葉。電車しかなかった時代はたどり着き、さらにグルグルウロウロするのが不便な場所でありました。

ところがクルマだったら、渋滞さえ回避できれば片道1時間少々！ 遠かった千葉がこんなにも近くに感じるようになったのはクルマのおかげであります。

アリランラーメンに来ました

今回の目的地は内陸の長南町。ここに千葉を代表するご当地ラーメンのお店があるのです。

山奥にある大行列のラーメン屋

それがアリランラーメン。千葉に来る機会があったら、ぜひ一度食べてみたいと思っていたのでありました。

アリランラーメンは人里離れた山奥にあるのに人の列が絶えないことで有名な人気店。僕達が訪れたこの日もウワサ通りの大行列で、人気の高さがうかがえます。

伝説のアリランラーメンに舌鼓

待つことだいたい40分。念願のアリランラーメンが僕らのテーブルに運ばれてきました！ 玉ねぎとニンニクたっぷりの濃い口スープは、汗だくになる暑い季節やたっぷり汗をかいた運動後にピッタリの美味しさ。

僕らはココに来るまでに多少の運動をしてきたから、濃い味付けがむしろとても美味しく感じられたけど、クルマで直接乗り付けると、はてさて味の感じ方が変わるかも？？ ここら辺の味加減は、以前富山駅で新幹線降車直後に食べた富山ブラックと似ているかもしれません（⇒参考記事）。

カメラ片手に旅に出よう

クルマが来たことで今まで行きづらかった場所に行けるようになったのは嬉しい限り。行動範囲が広がれば広がるだけ、写真撮る楽しみも増していきます。

次はどこへ行こう？と考えるのがまず楽しい

房総半島はどこを走っても美しい景色ばかり。クルマだと景色をゆっくり味わうのが難しいですが、自転車で走ると千葉の美しさをより実感できます。

自転車でフィルムカメラを運ぶのは厳しいのが悩みどころ。バイクでもカメラは非常に相性が悪いでありましょう・・・。というかずっと以前は、バイクでカメラ持ち運んでいて相性の悪さを実感しておりました。

自転車でロケハンして良い場所を見つけ、クルマで再訪して・・・というパターンはありかもしれない。

う～ん、これは楽しみ。次はどこへ行こう。行きたい場所を探すだけでも楽しみが膨らんできます。