本日は小田原に来ました。1週間に7回くらい起こる、美味しい魚が食べたいという発作が襲われた家人の求めで、小田原の早川漁港に行ってみることにしたのです。目的地は早川漁港の「ぎょギョ魚の三太郎」というお店。小田原の、相模湾の魚はどうですか?
やってきました小田原へ
本日のお供はローライ35Sにマリックス400を詰めて。現像はSPDで、温度管理も撹拌のタイミングも現像時間も、全部適当なので、粒子は粗めです。
それでもしっかり写るローライが素晴らしい
そんな適当現像にもかかわらず、タンクから引き揚げてみると、おぉぅ、なんとビックリ、普通に写ってる! ローライ35Sは、こんな小さくて軽いのに、ほんと驚くくらいにピントあって、よく写るなぁ。。。
だいたいf16とかf11、開けてもf5.6はいかないくらいの絞り気味で撮っているものの、ローライ35S(とゾナー)の素晴らしい写りっぷりに毎回感心いたします。
ぎょギョ魚の三太郎で魚三昧
小田原駅から早川漁港までは距離にして2kmほど。徒歩なら30分程度でたどり着けます。
早川漁港にやってきた
僕たちは徒歩でもなくクルマでもなく、自転車でやってきましたが、小田原駅からは極めて近いでありますな。たどり着いた早川漁港は、(僕らのような)観光客はいるものの、熱海や湯河原のような「THE観光地」という感じはありません。
相模湾の魚はどうだい?
目的地のぎょギョ魚の三太郎も、運が良かったのか、偶然か、行列や待ち時間なく、すんなり入店できました(他のお店は行列しているところもあった)。さぁ、ここから本番開始!
ズボンのベルトを緩めて、食べるぞ、相模湾の海の幸!!
ローライ35Sを片手に旅に出よう
新鮮で美味しい海の幸をこれでもかと食べて、多分家人の魚発作も少しは落ち着いたはず!? えぇ、まだまだ!? むむむ、次なる魚を求めて旅に出なければ(; ・`д・´)
旅のお供にローライを
漁港はとても絵になるし、何より美味しいものがいっぱいだしで、行けるなら日本全国津々浦々の漁港を旅してまわってみたいもの。移動に便利なのはなんだろう!?
思いのほか、自転車とカメラの組み合わせは、バイクよりも行動範囲が広そうなことを発見(自転車はバラシて電車に載せられるので)。そうでなければ、クルマが無難でありましょうか。う~む、クルマ、そろそろ買うか、まったく興味ないのだけれども・・・。
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