本日は神田に来ました。寄る年波に押し流される日々が続く中、たまには流れに抗いたい。抗うためにはパワーが必要。パワーとは力、力とは筋肉、筋肉とは肉!! という訳で、いきなりじゃないほうのステーキ、やっぱりステーキなほうのステーキで年波に今日という日は打ち勝とうと思います。
やっぱりステーキを食べに、いきなり神田へ
ではでは早速に出発進行。本日のお供は珍しくローライフレックスのみ。12枚しか撮れないですから、大切に大切にバカスカ撮りまくりたいと思います。
いきなり神田でステーキ
いきなりですが、目的地は神田のやっぱりステーキ。やっぱりステーキは2015年(だったかな?)に沖縄で始まったステーキ屋さん。「〆のステーキ」として注目され、あれよあれよと人気店の道をひた走り、コロナ禍の2020年6月に東京へ進出したのだそう。最近では2023年7月に海外、しかもネパール(なぜ!?)に初進出したそうです(⇒出典)
初めてのやっぱりステーキ、これは美味しい
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するやっぱりステーキに、Youは一体何しに? そりゃぁもちろん、お肉でパワーをたっぷりつけるためですよ。お腹周りの脂肪にしかならなかったりして(* ´艸`)クスクス
肉塊シェアステーキ(700g)に挑戦
先日、蒲田の餃子で年波に完敗してしまいましたから、やっぱりステーキではやっぱり情けない自分に打ち勝ちたい。という訳で、ハチマキ巻いて気合を入れて、ベルトは緩めて、やっぱりステーキの名物「肉塊シェアステーキ(700g)」をご注文。もちろん、1人ではありません、2人でシェアするのでありますよ。
ジュージュー音をたてながら運ばれてきた肉の塊に、我ら2人大歓喜。今日(平日の昼間)は宴ぞ、呑めや食えや(゚∀゚)! ナイフを一太刀入れてみますと、驚くほどの柔らかさ。肉塊ステーキはミスジ肉だと思うのですが、スジっぽいところは一切なくナイフでスルスル、口に入れても固くなく簡単に噛み切れて、まぁ凄い。丁寧に下処理されたのがよく分かる食べやすさです。
肉塊シェアステーキだけでは足りず赤身ステーキ(200g)を追加
あまりの食べやすさ、そしてステーキらしい、というか単なるステーキなので、混じり気のない肉々しさに、700gの肉の塊があっという間に消えてしまった。しかも足りない(゚Д゚;)
という訳で、やっぱりステーキならではの替え肉なるものを注文。今度は赤身ステーキ替え肉200gにしまして、2人でシェアしましたところ!!
これも無事完食(´_ゝ`) ミスジと比べると、さすがに赤身はパサパサ感が増しますが、それでも固すぎず食べやすい程度に柔らかく、鶏むね肉のビーフ版らしいあっさり(?)した美味しさでござる。
うん、これは美味しい、美味しかった。お店や仕入れたお肉によるのかもしれませんが、これまで何回か異なる店舗で入ったことがある某いきなりよりも今回訪れた神田のやっぱりは美味しかったように感じます。肉三昧したいときは、やっぱりあり、大ありのありでございます。
餃子は食べられなかったのにステーキは400g食べられる謎(⇒参考記事)。餃子もまた近いうちに試してみよう、そうしよう、寄る年波に少しでも抗うためにw
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