黒猫氏の撮影に欠かせない、もはや生活必需品とも言えるDRズミクロン。近接撮影のときに必須のゴーグルですが、通常撮影では置き場所に困ります。置き場に困ったゴーグルの仕舞い場所をこの度用意しました。
DRズミクロンのゴーグルはいつかなくしそう
60年以上前のレンズとは思えない、素晴らしい写りで黒猫氏の写真が出てくるたびに溜息が出るDRズミクロン。しかし、近接撮影しないとき、ゴーグルが手持ち無沙汰なのだな。
きっとなくすDRズミクロンのゴーグルのために
近接撮影に欠かせない、DRズミクロンのゴーグルでありますが、通常撮影では取り外さないといけません。取り外すのはいいけれど、さてどこに置こうか仕舞おうか?
カバンの中にボンっと突っ込んでおくと、きっと傷だらけになるしなくしそう。何か良い方法はないものか?
ヒラノのLeica DR用ズミクロン メガネ・ケースを買ってみた
同じように思う人が多くいて、需要がそれなりにあるのでしょうか。「DRズミクロン、ケース」で調べてみると、オーダーメイドで作ってくれるところがあるらしい。
カメラ・ヒラノのLeica DR用ズミクロン メガネ・ケース
という訳で早速注文。「ポチッとな」から2~3週間ほどでやってきました。ブツはカメラ・ヒラノの「Leica DR用ズミクロン メガネ・ケース」というもの。お値段8,640円 (税込・送料別)也。
レザーながらの軽さとしっかりした造りが両立していて、それなりに大きさがあります。
もちろん、当然ながらDRズミクロンのゴーグルがしっかりスッポリ収まります。これでカバンの中に放り込んで傷つけたりなくしたりすることはなかろうでありましょう。
DRズミクロンでこれからも黒猫氏の写真を
DRズミクロンの懸念のひとつ「外した後のゴーグルの置き場所」が決まってひと安心。あとの懸念はプロテクトフィルターを付けるか、フードを買うか、に絞られました。
DRズミクロンはいいぞ
実際のところ黒猫氏の撮影でしか使っていないDRズミクロンでありますが、つくづく凄い良いレンズ。これとズマロン28があれば、広角から近接までカバーできて超軽量・身軽に旅行できるではありませんか。
旅カメラにもピッタリで、DRズミクロンここまで満足度高いレンズとは驚きです。
あとは旅行だな。この夏、東北へ旅する予定だったけど、今の大雨の影響でホテルが浸水して行けなくなってしまった・・・。代わりに行きたい場所、どこかあるかなぁ(;´Д`)
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