「Leica片手に旅しよう」を目的に立ち上げたこのブログが猫ブログになって久しいですが、最近撮る写真は黒猫ばかりなのだからしょうがない(;^_^A 本日も黒猫のライカ写真です。
黒猫は病院が嫌い
我が家のプリンス・黒猫氏。忘れたころにちょくちょく体調を崩すのは季節の変わり目? それとも・・・なんでしょう(・_・;)
結膜炎で病院へ
6月の最後の週に黒猫氏が突然片目開かなくなりまして、即座に緊急捕獲で病院へ連行。診察の結果、結膜炎であることが判明しました。
人間にとって幸いなことに、やや人馴れしてきた黒猫氏は大人しく(?)2人がかりで5分で捕獲。病院へ連れて行かれ、薬を打ってもらったり爪を切られたりして、治療を受けたのでした。
黒猫は来客が嫌い
病院に強制連行されただけでショックだったでありましょうが、さらなるショックが黒猫氏を待ち受けていました。黒猫氏、僕ら以外の人間、本気で怖いんだな・・・。
来客が来てから人間不信
7月1日(金)、家のプチリフォーム(二重窓の設置)打ち合わせで人間をお迎え。まったく知らない人間の存在に黒猫氏は概ねパニックになった模様。
来客中、ローラー部屋(自転車練習部屋)に閉じ込めたせいもあって、僕らを含む人間を極度に怖がるようになってしまいました。
これからリフォーム工事で、業者からは作業に丸1日かかると言われているのにどうしましょう(-_-;)
黒猫は元の落ち着きに戻るまで1週間かかる
病院への強制連行と業者の来訪というダブルパンチに、黒猫氏の体力はゼロでした。元の落ち着きが戻るまで丸々1週間以上かかったよい。
安寧はあるのか?
病院と来客のショックは大きく、僕らにすら距離を置き、ちょっと怪しい動きがあれば逃げ隠れする日が1週間続きました。ようやく(少しなら)撫でさせてくれるようになったのに、この後退は人間的にもなかなかショック。
とは言え、もっとショックを受けているのは黒猫氏本人(本猫)です。どうにか、ここに黒猫氏の安寧があることを感じてほしいもの。例え、しばらくの間は避けられたとしても、どこまでも黒猫氏の安心と安全に気を配るのが人間の役目なのかもしれません。
なるほど、これが猫の奴隷と言われる所以か。しかし、それはそれで幸せな奴隷なのかもしれません。
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