ずっと憧れだったLeica M10 Monochromを購入して1年半。今までの撮影枚数、なんと1,100枚ちょい! あまりに使ってないので、M10M使おうキャンペーンを実施しています。
Leica M10M凄すぎ! コレ全部ISO 3200なの!?
ISOはいつも400固定で撮影しておりましたが、この度、C Biogon T* 4.5/21 ZMという、やや暗いレンズをゲットし、ISO400ではアル中の私には厳しくなってきました
とてもISO 3200に見えない、M10Mの高感度
そこで、思い切ってISOの感度を上げてみる決断をしたのです、今さら。そうしたら、これがトンデモナカッタ。
ノイズ除去とか、そういうのはしてない、ほぼ撮って出し画像でありまして、全部ISO 3200。400から一気に3段明るくなったのかな!?
もう全然、昼間のごとく、夜でもC Biogon T* 4.5/21 ZMガンガン使えるではありませんか。ノイズの「ノ」の字もなくって驚くばかり。M10Mの高感度が凄いのか、最近のデジカメはISO 3200当たり前の朝飯前なのか・・・。
ボケがほしい以外の理由で、重くて大きい明るいレンズを買う意味は薄らいでいるのでは。。。
ひぇ~、こんなにも高感度使えるものだったとは・・・。なぜ今まで400なんかで自分を縛り付けていたんだろう。まさに宝の持ち腐れでありました。
よし、これからはガンガンM10Mで高感度ためらいなく使いまくろっせ♪ こうなると俄然、暗くて避けてたレンズにも興味が沸いてきますのぅ。
HALプロショップ2
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