黒猫氏との毎日は山あり谷あり。元気に我々人間を警戒する黒猫氏の様子を眺めるのが我が家の楽しみでした。
ご飯のときは人間に心を許しかける黒猫氏
黒猫氏を保護してから3ヵ月と少々。まったく人馴れしていない黒猫氏が最近はほんの少し人間を恐れなくなりました、ご飯が欲しいときだけ。
「お腹が空いた」の主張が嬉しい
「お腹空いた!」と鳴きわめき、カツカツカツカツ爪を鳴らして歩き回る最近の黒猫氏。ご飯トレーの前に居座り、今か今か、まだかまだかと待ち構える。
自動給餌機はあるけれど、黒猫氏の喜ぶ顔(?)を見たくてライカ構えながら人力でご飯をあげるのが楽しみでした。
突然ご飯を食べなくなってしまった黒猫氏
ところがある日の水曜日のこと。毎朝元気な黒猫氏に朝3時にたたき起こされることに慣れたのに、黒猫氏が突然ご飯を求めなくなってしまいました。
口内炎になってしまったらしい
ご飯を食べないなんて、よっぽど一大事に違いない。急いで黒猫氏を動物病院へ連れて行ったところ、口内炎との診断が。
あまりの痛みに、鳴くことも食べることもできなくなってしまったようです。これまでも我慢していたのかどうなのか・・・。
動物病院で痛み止めと抗生物質を注射してもらい、薬も処方してもらって一昼夜。痛み止めが効いている間は普通の食事もできて、カツカツ元気にニャルソックに勤しむいつもの黒猫氏に。
しかし、やっぱりツラいのか、痛いのか、人の目につかない場所に小さく隠れてしまう時間が増えました。
動物病院で処方された薬は、どうやら家でも飲んでくれるようなので、しばらく様子見。黒猫氏に元気がなくなって、我が家も突然明かりが消えたようです。早く元気になってくれますように。。。
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