何でだろう、Leica M10 Monochromを買ってからフィルム熱が再燃してしまった。フィルム熱が燃え出した最初の1本をまとめてアップします。久しぶり過ぎて、フィルム巻き戻さずに裏蓋開けちゃいけませんなぁ(;^_^A
フィルム熱再燃! そして、フィルムを巻き戻す前に裏蓋を開ける喜劇
ライカM5にフィルムを通すの、はてさて何年振りでしょう? まして、自分で現像するなんて・・・14~5年振りかも!?
フィルムを巻き戻す前に蓋を開けてしまった
久しぶり過ぎて、フィルムの巻き戻し方を忘れてしまいました。撮り切ったフィルムを巻き戻す前に裏蓋を開けるという暴挙・愚行を敢行。
おかげで何コマかは死亡し、ほかのコマも漏れなく感光する被害に(;^_^A
このフィルム熱は本物か?
ほんと、数年振り以上に手にしたライカM5。期限切れフィルムを散々パチパチしてローライフレックス2.8Fに手を出し、今は何故かライカM3が気になる今日このごろ。このフィルム熱は本物でしょうか?
Leica M10 Monochromeはとっくにフィルムを超えている、けれど・・・
愛用するライカM10モノクロームは凄いんです。その解像度、透き通るようにすべての物を記録する描写力。正直、フィルムは(スキャナの限界もあって)時代遅れそのもの。フィルム代、現像代、物理的な保管スペース、すべての面でライカM10に敵うべくもありません。
でも、なんで今フィルム? こんな時代遅れの、手間暇と金ばかりかかる歴史遺産に消耗するの?
・
・
・
そんな小難しいことはどうでもいいのだ。フィルムライカの感触を、今こうして再び味わえるだけで満足でござる。
コメント