なぜか突如思い立ってローライフレックス2.8Fを手に入れてから1ヵ月。期せずして、埃に埋もれていたLeica M5に日の目が当たるようになってきました。はてさて、いつまで続くのか、このフィルム生活・・・。手元の在庫が切れたら終わりだな(´_ゝ`)
Leica M5とC Sonnar 50m F1.5と期限切れのTri-Xと
先日のGo To京都で、2年前に期限切れしたTri-X。京都で撮り切れず少し残ったので東京でも使ってみました。
C Sonnar 50m F1.5がとても良い
Leica M10では接写レンズ付けて食事風景しか撮らなかったC Sonnar 50m F1.5でありますが、期限切れフィルムで使うとフィルムがレンズに追い付いていない感じで、なんだかとても良い。
もともとバキバキに写るレンズじゃないC Sonnar 50m F1.5が、より一層柔らかくなった感じ。35mmフィルムも良いものですなぁ(*´ω`)
フィルムの巻取り・現像のやり方は忘れていた
超久しぶりの35mmフィルム。案の定、現像は無事失敗しております。フィルムの巻取り、めちゃくちゃ手こずるし、現像前に蓋開けちゃうし・・・。
失敗も味・・・な訳がない
リールへの巻き方を忘れて、パーフォレーションがバキバキ・バリバリに折れ曲がってしまうのは、もはや当たり前。巻き取る位置を間違えてフィルムが重なり未現像になってしまうのもご愛敬。
そんなことより、現像する前にタンクの蓋を開けてはいけない。なぜ蓋を開けようと思ったのか。その理由は誰にも分かりません(;^_^A
失敗も味・・・な訳がありません。失敗は失敗。次回がいつになるか分かりませんが、次回はせめて現像前に蓋を開けないようにしなくては。
以上、久しぶりのLeica M5で見直したC Sonnar 50mm F1.5の柔らかさ、でありました。Tri-Xすべて撮り切ってフィルム生活はお仕舞かと思いきや、期限切れのネオパン・プレスト400が11本も出てきた。撮り切らなきゃ(; ・`д・´)
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